こんにちは(^-^)
いよいよ学年末テストも終わりました。
結果についてはまだ聞けておりませんが、全体的に前回よりは良かったのではないかと思っています。
さてさて、学年末テストが終わったので、新学年のスタートダッシュについて考える時期は終わり、実行に移す時期にきました。
中学生にとって、年度始のスタートダッシュは重要です。
これなくして成績アップの話はできないと言っても過言ではないほど重要です。
その理由をお話します。
1年生:
入学して最初は、小学校の延長のような難しくない話をする教科が多いです。
とくに英語は、チョットしたことができるだけで90点くらいは簡単に取れます。
1学期に70点台とかそれより下の得点であれば、夏に猛特訓が必要になります。
他の教科も大体同様ですが、小学校と中学校での勉強のしかたが変わるので、その変化に対応することが最初の課題になります。
この対応が遅くなればなるほど要復習項目が増え、気持ちの上でも “ついていけない” という感覚が強くなったりしますから、最初は高得点を取っておきたいものです。
2年生と3年生:
内申点のつき方、ご存知ですか?
「知ってるよ。2年の3学期と3年の2学期 (の2倍) でしょ?」と思った方。
ちがいますよ。
2年の成績と3年の成績 (の2倍) ですよ。
学年全部を通した成績ですよ。
つまり、3年生は夏から頑張っても、半分確定した状態からなのでなかなか上がりにくいのです。簡単に言うと、「手遅れ」という状態です。
2年生も同様で、冬休みから頑張ったところで変わりません。
つ・ま・り……
1学期にスタートダッシュをバッチリ決めてしまえば、学年末の内容が難しかったところで「成績は変わらないよ」という嬉しい状態になるのです。
1年間の成績を左右する最重要な1学期、みっちり復習や予習をすることで、新学年を悔いのない学年に仕上げませんか?
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