こんにちは(^-^)

昨日と同じような話になってしまいますが、これをお読みの皆さんにもテスト準備を開始することをおすすめいたします。

「テスト範囲が発表されていないから、まだ範囲が分からない」、つまり、どこからどこまでをやればテスト対策として意味をもつかが分からないというコトですね。よく聞く言い訳ですが、本当ですか？？

私の得意な数学で言うと……

各学年とも、方程式の利用はテスト範囲に入るのではありませんか？

というように、”1学期の期末テストが終わってから習ったことは2学期中間テストの範囲に入る” ことは、範囲が発表されるのを待たなくても分かるはずです。

このことは数学に限らず全教科で言えますから、完了することはできないにしても、開始することはできるはずです。

もうひとつ質問です。

・ ワークを解いて提出しろと言われている教科、ありませんか？

・ そのワーク、どのくらいの時間が必要ですか？？

ということでワークの問題を解くことについてです。

定期テストは授業と宿題の内容をベースにして作られます。つまり、教科書、ワークの問題を一通り解ければ満点近い点数が取れるのです。

このことから、ワークの問題を自分で解いて、解答を配られているものについては答え合わせだけでなく解説も読み、自分で解けるように理解することができれば、相当なテスト勉強になると言えます。教科書でも同じことができていれば万全と言えるでしょう。

しかしこれはかなり時間がかかることです。授業で1ヶ月半、2ヶ月かけて習った分量ですから、2日や3日で終わるのは、一部の優秀な方だけだと思います。

だから、テスト範囲発表後に始めると、解答を写すだけの作業をして何とか提出することになりがちで、これではテスト勉強としての意味をもちません。テスト前に、テストと関係ない (でも成績には関係ある) 作業をしていることになってしまうのです。勿体ないと思いませんか？

早くからしっかり取り組むことで、成績、点数のどちらにも効果が期待できることになるのです。

以上の理由から、本当に成績を上げたい方には、今からできることを始めておくことをおすすめします。

E’s では、もうテスト準備モードに突入します。

というのも、”解けるようにすること” が目的なので、1回流すように振り返っても意味がないからです。一つひとつ落ち着いて、解けるようになるまで繰り返す。これができるうちに始めなけれッ場、テスト対策として効果が出ないから、早く始めるのです。

これから体験にいらっしゃる方の場合、学力を分からない状態からのスタートになるので、既に通っている塾生に比べると少々荒々しいテスト対策になってしまいます。このことを軽減するためにも、本気でテストに取り組もうとしている方は、1日でも早くお問い合わせいただき、1日でも早く体験授業をお受けいただくことをおすすめいたします。

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