七夕にある夢と現実と疑問

こんにちは。

 

今日は七夕です(^-^)

七夕といえば、「織姫様と彦星様が会える、1年に1回だけの日……」。

雨が降らず、無事にお会いできることをお祈り申し上げます。

 

という夢のあるオハナシもキライではありませんが、私はどちらかというとヒネクレモノで、

「その2つの『星』は遠く離れているし、天の川は銀河であって、2つの星の間を通っている川というワケでもない。大体、星と星が会うというのはどういう意味なの?」

というほどに強くは突っかかりませんが、

『九州は晴れ、関東は雨、東北は曇りだったら、この2人はどうなるの?』なんて、のっかった上で重箱の隅を突いたような疑問をもつタイプです。

 

織姫様と彦星様はひとりずつしかいない。

にも拘わらず、地域により異なる「天候」によって、会えるかどうかが決定される。

どこの天候が基準なのだろうか?何時の時点で確定するのだろうか?

 

とまぁ、この疑問は今の私が抱くタイプの疑問で、小さい頃はというと……

「じゃあ、会うまで晴れてて、一緒にいるときに雨が降ったら帰れなくなるから、1年間一緒にいられるの?」というタイプでした(^_^;;

↑ 天の川という川に橋がかかっていて、雨が降ると橋が壊れることをイメージしていました(^_^;;

 

子どもの頃から私はヒネクレモノだったコト、認めています。

 

 

そんなヒネクレモノの私でも数学ができたコトにはいくつかの理由があります。

・ 計算に強かった。

知り合った人に計算力で負けたことは、今までで一度しかありません (昔 TV で見たような、8桁どうしのかけ算を暗算で2秒くらいでやっちゃうような人とは出会っていません)。

その計算力で、数学が分かるようになってきた中2の夏くらいまでを乗り切りました。

 

・ 人の話を聞き、あり得るかどうかに関係なく、仮定すると言われたらその通りに仮定して考えることができる。

↑ 現実味がまったくない仮定の話は、できない人が大変多いです。

だから、「ふたりは、雨が降ったら会えないけれど、降らなければ会える」という話は崩していません。

 

・ 様々な可能性に思いを巡らす。

このような重箱の隅を突く発想、私には自然なので、数学でもよくある、「それはゼロでないと保証されるの?」とか、「もしこの式が負の値を取ったら?」というくらいならややこしいとは感じない背景があったりします。

 

これらに強いあなたもこれから強くなりたいあなたも、私と一緒に修行しませんか?

 

……ヒネクレモノになりたいという人はあまりいないと思いますが、分かってくると数学は意外と楽しいですよ(^-^)

 

と言いながらも最後は夢を大事に……(東京基準で、)

「去年は何とか会えたようだけど、今年も会えるとイイですね(^-^)」

でシメたいと思います。

 

そう、私は実は、夢を大事にするタイプなので、あなたの志望校や成績に関する夢を一緒に叶えたいと思いながら、ご連絡をお待ちしております。

 

 

こんな変わった人に会ってみたくなった方、お気軽にお越しください (授業時間中はゴメンナサイ)。

 

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受付担当:佐藤

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