数学の暗記量

こんにちは。

 

数学を暗記で乗り切るコトについての私見をお話します。

 

この記事を読まれているあなたは、「暗記だけで数学はどこまでいけるか」が気になっていることと思いますので、暗記でやる数学の限界についてお話します。

 

結論から言いますと、文章題、応用問題は諦めてください。

暗記ということは、問題文が日本語でも英語でも、はたまたロシア語でも同じことですよね?そこに意味もイメージもなく、「こう書いてあったからこうする」だけですよね?だとしたら限界は高くないので、文章題、応用問題は諦めた方が効率的です。

どうしても諦めたくないというなら止めませんが、暗記で進めるタイプの人は、「見たコトがない問題はできないのが当たり前」です。そのため、「すべての問題を見て、その解法を覚える」というとてつもない作業が必要になりますが、これは拒否されるのが自然だと考えるため、「諦めろ」という結論になります。

それでもできることは、計算を中心とした基本問題に限られます。よって、暗記による数学の限界は、「計算問題を中心とする基本問題」、「対応した文章題や応用問題」のみです。暗記では、初見の問題をその場で解く力は絶対につきません。

そのため、暗記による数学は、「理系には進学しないと決めた高校生」以外にはオススメしません。

 

数学に関する知識には自負がある私と一緒に E’s で数学の本質を極めませんか?

理解することや知識はもちろん、計算ミスを減らす話でも計算の速度をあげる話でも、ご相談にのれますよ?(^-^)

 

↓↓↓「チョットやってみようかな?」と思った方は、コチラ↓↓↓

046-205-6447 (平日16時から22時まで)

受付担当:佐藤

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です